PM

プロジェクトマネージャを目指して

プロジェクトマネージャとは?

 

PMBOKガイド

プロジェクトマネージャとは、プロジェクトの計画・遂行に責任を負い、成功に導く、プロジェクトの実行管理責任者。

 

 プロジェクトマネージャは、チームに与えられた目標を達成するために、人材・資金・設備・物資・スケジュールなどをバランスよく調整し、全体の進捗状況を管理する責任者です。

 

 こうしたプロジェクトマネージャの行なう管理業務を「プロジェクトマネジメント」(プロジェクト管理)といいます。

 プロジェクトマネジメントの手法は様々に研究されてきましたが、アメリカの非営利団体PMI(Project Management Institute)が「PMBOK」としてまとめた知識体系が事実上の標準として世界中の様々な分野で広く受け入れられています。

 

 PMIではPMBOKに準拠した国際的な認定制度「PMP」(Project Management Professional)を展開、情報処理推進機構(IPA)では情報処理技術者試験の試験区分の一つとして、情報システムの開発プロジェクトを監督する能力を認定する「プロジェクトマネージャ試験」を実施しています。

 

プロジェクトマネージャ職に就く条件としてこうした資格や試験を要求する企業も増えています。

 

プロジェクトマネジメント協会(PMI日本支部)

http://www.pmi-japan.org/

 

◆ITスキル標準におけるプロジェクトマネージャの位置づけ

プロジェクトマネジメントはITスキル標準でもレベル3以上から徐々にその職務・役割を担い、レベル4以上でマネージャ(プロフェッショナル)として定義しています。

 

 

このプロフェッションの特長として、
専門分野に関する熟達したスキルに加え、マネジメントに関する知識・スキルが重視され、マネジメント能力の基盤となるパーソナル面に関するスキルを、ある程度の年月にわたる実践や経験に基づいて身につけている必要があります。

 

 

ITSSより

 「プロジェクトマネジメント職種の概要と達成度指標

◆真のプロジェクトマネージャ育成の重要性

マネジメントとコントロールは違う

マネージャ = 管理者?管理する人? …これも違います

 

当面する企業経営課題に関する調査 結果
日本能率協会は2006年に実施した「当面する企業経営課題に関する調査」を実施した … 経営者842人回答

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52.9%が人事・教育領域の最大課題として

『マネジメント能力向上』を挙げた
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「マネジメントとは、正しいことをするという意味」で、

「コントロールとは、ことを正しくするという意味」であり、マネジメントとは違います。

 日本企業は一般に、コントロールについては卓越しているが、マネジメントの仕組みを真に確立しているとは言い難い状況でした。仕組みを確立するにあたっては、包括的なマネジメント体系を取り入れる必要があります。

包括的なマネジメント体系を取り入れ、マネジメント知識体系を理解しPDCAサイクルを運用できる真のマネージャの育成が急務であり、IT業界を問わず求められています。

 

プロジェクトマネージャは

目標を設定し、計画を立案・実行を管理し、何があろうとプロジェクトを成功に導き、目標を達成させることがミッションです。

◆プロジェクトマネージャを目指すなら「プロジェクトマネージャ試験」にチャレンジ!

プロジェクトマネージャ試験(PM)
[ Project Manager Examination ]

 

◆高度IT人材として確立した専門分野をもっている

 =スペシャリストである

 

◆システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト計画を立案し、必要となる要員や資源を確保し、計画した予算、納期、品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営する者

【役割】

情報システム又は組込みシステムのシステム開発プロジェクトの責任者として、当該プロジェクトを計画、実行、管理する業務に従事し、次の役割を主導的に果たすとともに、下位者を指導する。

1.必要に応じて個別システム化構想・計画の策定を支援し、策定された個別システム化構想・計画に基づいて、当該プロジェクトの実行計画をプロジェクト計画として立案する。

2.必要となる要員や資源を確保し、プロジェクト体制を確立する。

3.予算、工程、品質などを管理し、プロジェクトを円滑に運営する。進捗状況を把握し、問題や将来見込まれる課題を早期に把握・認識し、適切な対策・対応を実施することによって、プロジェクトの目標を達成する。

4.プロジェクトの上位者及び関係者に、適宜、プロジェクトの実行計画、進捗状況、課題と対応策などを報告し、支援・協力を得て、プロジェクトを円滑に運営する。

5.プロジェクトの工程の区切り及び全体の終了時、又は必要に応じて適宜、プロジェクトの計画と実績を分析・評価し、プロジェクトのその後の運営に反映するとともに、ほかのプロジェクトの参考に資する。


【期待する技術水準】
プロジェクトマネージャの業務と役割を円滑に遂行するため、次の知識・実践能力が要求される。

1.組織運営及びシステム全般に関する基本的な事項を理解している。

2.個別システム化構想・計画及びプロジェクトへの期待を正しく認識し、実行可能なプロジェクト計画を立案できる。

3.前提・制約条件の中で、プロジェクトの目標を確実に達成できる。

4.要員・資源・予算・工程・品質などを管理し、プロジェクトの全体意識を統一して、プロジェクトを運営できる。

5.プロジェクトの進捗状況や将来見込まれるリスクを早期に把握し、適切に対応できる。

6.プロジェクトの計画・実績を適切に分析・評価できる。また、その結果をその後のプロジェクトの運営に活用できるとともに、ほかのプロジェクトの参考に資することができる。

 

IPAから公開されている情報を掲載させていただきました

詳細は2009年4月から新制度となった

 情報処理技術者試験制度 を参照してください

  └プロジェクトマネージャ試験

◆国際的な認定制度「PMP」(Project Management Professional)も視野に!

Project

 Managment

 Professional

PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)とは

 

米国のPMI本部が認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格です。
PMP試験は、PMIが策定した知識体系である「PMBOK(R)」(Project Management Body of Knowledge)に基づいて実施され、受験者のプロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識を測り、プロフェッショナルとしての確認を目的として実施されています。


専門知識を有していることを証明するために、米国PMI本部が資格認定を行うものであり、法的な資格、免許ではありません。

PMP資格は、プロジェクトマネジメントに関する資格のデファクト・スタンダードとして広く認知されており、プロジェクトマネジメント・スキルの評価基準として、IT・建設をはじめとする多くの業界から注目されています。

PMP試験の受験資格についての詳細については
 

 

PMI日本支部のホームページ[PMP試験・資格について]をご覧ください!

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